甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号
同じテーブルでの議論ではないことは当然ですけれども、そもそも収支改善策は論じないこととしたとして、指定管理者制度を導入すると結論づけた甲賀市医療審議会の答申には、問題点と課題が残ることをこの機会に指摘しておきたいと思います。
同じテーブルでの議論ではないことは当然ですけれども、そもそも収支改善策は論じないこととしたとして、指定管理者制度を導入すると結論づけた甲賀市医療審議会の答申には、問題点と課題が残ることをこの機会に指摘しておきたいと思います。
私がこの問題に、二、三か月前と申し上げましたけれども、実際に情報を得ることですとか課題の発見が遅かったのか、ほぼ来年から進めていただくというような最終的に御答弁を確認をさせていただきました。
運動部活動の地域移行を進めていくに当たりましては、どのような方に指導者になっていただくかについては検討課題の一つであります。
五つ目は、地域の要望を真摯に受けとめ市政にどう生かしていくのかが課題です。今回の基本的な方向では、広域的な要望については、自治振興会要望として提出していただくよう依頼するとありますけれども、提出の仕方の問題ではなく、地域の要望をどう整理して、どう解決していくのかが課題であるわけです。その点はどうか、お尋ねします。
では、その場合の課題は何かというふうに捉えておられますか。 ○議長(谷永兼二) 教育委員会事務局次長。 ◎教育委員会事務局次長(村地昭彦) お答えをいたします。
本条例改正については、市立医療介護機関に求められる役割、経営上の課題と対策及び経営形態についての諮問における甲賀市地域医療審議会の答申を基に方向性を出されたものであると認識をいたしております。
訓練での課題を踏まえ、引き続き災害に強いまちづくり、人づくりに努めてまいります。 今月19日には、本市で初めての取組となります若者政策アイデアコンテストを13チーム52名に御参加いただき、開催をさせていただきました。 各チームは、2回の勉強会に加え、独自のフィールドワークなどを約2か月間にわたり精力的に活動いただき、本市の未来に向け政策を御提案いただいたこと、改めて感謝を申し上げます。
討論では、高齢化が進む中、介護保険の充実は差し迫った課題であり、介護保険事業計画を推進して特老の待機者を解消すること、居宅介護サービスの充実や介護保険料への財政支援など、介護保険の充実を強く求めるとの反対討論がありました。
当市のごみ行政の全般については、遅れているわけでもなく、また過度に住民に負担をかけているわけでもなく、分別が適度になされているということやとか、あるいはごみ堆肥化事業への取組など、私としては一定の評価をしておりますが、また、一方で課題がないというわけではないと思います。今回は、その課題の一つとして、ごみ集積所の設置、利用についての質問をさせていただきます。
同じ日、8月25日ですけれども、滋賀県のほうから通知がございまして、この措置につきましては課題がたくさんあるというようなところも考えられるので、滋賀県においては、当面の間、これまでどおり発生届は全数的に行うというような措置を取られたところでございます。
次に、行政課題の多い地域への弾力的な支援をどうするのかについてであります。 本市は、市街地や山間地など様々な地域が散在しており、地域課題も多種多様であります。人口減少が進み、地域活動の維持が難しい山村地域についてはとりわけ支援が必要であると認識しております。一方で、市街地ならではの課題もあることから、様々な観点から課題に応じた弾力的な支援の検討も必要であると考えているところであります。
そして、それらから見えた課題等、しっかりと分析をし将来に反映をしていかなければいけませんので、そのような意味で、以下2点について質問をさせていただきます。 1点目は、予算執行の事業についてです。 決算資料にありますとおり、今回、一般会計の歳出予算現額は約485億円に対し歳出決算額は約438億円であり、お金についての執行率は90.3%となっております。
気象変動につきましては、これまでから地球温暖化の影響が指摘をされてきた喫緊の課題でもあることから、本市といたしましても2025年のカーボンニュートラルに向けた環境未来都市宣言を行い、環境元年のキックオフをさせていただきたいと考えております。
一つ、個人通報制度の受入れに当たっては、我が国の司法制度や立法政策の関連での問題の有無及び個人通報制度を受け入れる場合の実施体制等の検討課題があると認識。一つ、個人通報制度の受入れの是非については各方面から寄せられる意見も踏まえつつ、引き続き政府として真剣に検討を進めるという回答がなされています。
湖南市議会としましては、市民の皆様方に素早く支援が届き、活気のある経済や日常生活となりますことを願い、今後も引き続き、市政の課題解決に全力で取り組んでまいりたいと思います。 これで本日の会議を閉じます。 令和4年6月湖南市議会定例会を閉会します。
受け皿の確保対策としては、洛和みずのさと保育園をもって一定整ったものの、継続的に大きな課題となっている保育士の確保と定着化に向けて、さらなる取組を進めていくとのことですので、当委員会でも、この課題については継続して担当課と共に研究・協議してまいりたいと思っております。 次に、放課後児童クラブの状況について、報告を受けました。
課題につきましては、農業者側では、農業には年間を通じての作業が少なく、特に農閑期の作業をどう確保していくのか、また、受け入れる側の環境整備として安全に配慮した設備投資が必要となってまいります。一方、福祉事業側では、農業技術や知識を持った職員さんの不足や作業のマッチングなどの課題がございます。
地域ごとに自治の在り方や課題も異なる中、市内一律、同じペースで進めることは難しいと考えておりますが、地域ではいまだ顕在化していない課題も多くあることから、将来を見据えた持続可能な地域づくりに向けて、地域の皆様の御理解をいただきながら、一歩ずつ着実に進めたいと考えております。 次に、課題解決の担い手についてであります。
地域の課題を明らかにするグランドデザインについても、一体で進められようとしています。グランドデザインの課題と問題点については、後で西山議員が質問しますので、自治振興会と区及び自治会の在り方について、改めて10項目についてお伺いします。 まず、基本的な点についてお伺いします。